北海道餃子の探求 -餃子へのこだわり-
「北海道の食文化にあった最高に旨い餃子」を求め、
北海道と東京関西の餃子店を行脚し、
大量のお取り寄せも行って研究。
「地域にあった皮と具材」を幾度となく試作し、
できたのがSapporo餃子製造所の餃子です。
餃子
皮
ラーメンの麺が太いように、餃子の皮も厚いのが、北海道。
Sapporo餃子製造所のやや厚めの皮は、もちもち感があり、焼いても蒸しても茹でても美味しいものとなりました。
特殊な原材料に難易度の高い繊細な加工を施して、他のでは味合えないような厚いのに口当たりの良い、独自の食感を実現しました。
具材
製造所の特別な皮に合う具材を選びました。
下処理に手間隙をかけた北海道野菜と国産肉に、特性の秘伝調味料だけでなく地元北海道の調味料をブレンドし、練りこんでいます。
ご飯
餃子と一緒に食べて美味しいかどうかを最重要視し、米だけで食べても美味しく、餃子の強い味にも合う北海道のゆめぴりかを採用しました。
餃子の相性だけでなく、タレ・米酢を付けた餃子との相性抜群です。
ザンギ
北海道のソールフードを、Sapporo餃子製造所ならではのザンギとして研究しました。
甘めのタレが好評で、隠し味のカレー風味は製造所のご飯やお酒とも相性抜群です
まぜそば、カレーまぜそば
北海道らしい小麦感で高加水な麺は、小麦の素材感をだすために全粒粉を使用し、卵などを使わずに店内で製麺しています。
野菜やミンチを使い、餃子製造所でしかできないまぜそばを追求しました。
餃子の立役者たち
酢/しょうゆ
餃子にあうタレを探し、しょうゆと酢を全国から取り寄せ配合し試作を重ねました。
京都から取り寄せた千鳥酢は、たっぷり着けても食べやすく優しい酸味で、お酢だけで食べても餃子を食べられるように選びました。
店舗では 酢を中心に胡椒や醤油をお客様の好みに合わせてブレンドして食べていただけます。
タレ小皿
餃子を食べるタレとして、醤油だけを考えるならそこまで深くなくて良いはず。
ですがSapporo餃子製造所の餃子にぴったり合うお酢をたっぷり付けて食べてほしいという思いから、深めの小皿を選びました。
特注のお箸
餃子が重たいので、持ちにくいのはだめだし重すぎるのも良くない。
そこで先が細い、手の持ち加減が良く、繊細な箸さばきができるような特注のお箸に行き着きました。
「箸を売ってください」と言ってくださるお客様もいるほどの、餃子を食べるのにぴったりのお箸です。